8%増税に伴う料金改正の極意①


いよいよ4月から消費税8%になります。

 

値上げをしなければ、確実に損失をこうむります。

 

今こそ、値段設定を見直すチャンスです!!

 

値段設定の最も重要な極意があります。

 

それは、

 

『お店側の金銭的都合を一切入れないこと』です。

 

「この商材を使うとコストが100円かかるから、100円値上げしよう。」

 
この考え方は、

お客様には全く関係がありません。

 

お客様を見ていないのです。

 

見るべきポイントは、お客様の脳です。

 

感情です。

 

原価が100円プラスされようが、100円安かろうが、

 

お客様に関係ないのです。

 

関係あるのは、お客様の価値観です。

 

 

これは10000円の価値があると、感じたら、

 

9720円でお得感を感じるのです。

 

でも、5000円の価値があると感じていて、

 

9720円なら、『痛い』のです。

 

実は、価値よりも値段が高いと感じると、

 

人間の脳の実際の痛みを感じる部位が反応します。

 

文字通り『痛い』のです。

 

 

料金設定の方法として、

 

お客様から金銭的痛みを取り除くシステムが重要になります。

 

『20万円』って高いですか??安いですか??

 

どうです?

 

わかりませんよね。

 

 

では、新車乗り出し価格20万ポッキリ!

 

新型ハイブリッドカーの値段だとしたらどうでしょう?

 

 

安く感じますよね。ほっとします。

 

 

20万円の鉛筆はどうでしょう?

 

 

使えませんよね。買わなくてはならないとすれば、痛みを感じます。

 

 

そして、

 

100円を人は惜しげもなく、お賽銭箱に投げ入れます。

 

想像してみてください。

 

 

 

旅先で炎天下の中、道に迷ってしまいました。

 

ひとけのない田舎道を延々と歩いています。

 

 

そして、お金もポケットの中に入っている300円の小銭のみ。

 

のどがカラカラで、へとへとになりながら歩き続けると、

 

目線の先には、自動販売機が!

 

神さまの贈り物かと喜んで、120円のコーラを買うために、200円を投入します。

 

 

・・・・・・・・。

 

 

ボタンを押しても、何の反応もない。

 

 

!!!!!!

 

 

連打しても、叩いても、蹴っても、微動だにしない自動販売機。

 

もちろん、返却のつまみをガチャガチャしても、

 

自動販売機は静寂を保っています。

 

 

『痛い』 実に痛い。

 

裏切られた期待感。

 

全財産の3分の2を詐欺師のごとく奪い取られ、

 

こちらには、一切打つ手が考えられない。

 

 

炎天下の中、

 

電源が入っているともわからぬ自動販売機の前にひざまずき、

 

ただ呆然と見上げる。

 

 

ここでの損失は200円です。

 

 

料金改正の考え方としては、まず、細かいサービス内容は無視してください。

 

あなたのサービスに、

 

誰が、
いくらまでなら、
喜んでお金を払われるのか?
それを考えてください。

 

内容を決めるのは、そのあとです。

 

それが、本当のお客様主体の料金設定法です。

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